続きを読む スティホームのその後 東京都庁の小池さんが「家から出るな」っていうもんだから、割と素直にちゃんと家にいた。何だかんだ平日昼間は仕事で外出してたから息が詰まって死にそうって程ではなかったけども、それでもやっぱり大腕振って外を歩けないのは息苦しかった。
続きを読む 明星 何だかんだもうすぐ1年前になるかなぁというところ。ぼくが勝手にニシムラ界隈と呼んでいる人たちと一緒に新宿を散歩する機会があって、全力でコミュ症を発揮しながらトボトボとくっ付いて歩いた時の写真。
続きを読む ゴールデンブライトゴォスト たぶんこれは完全にフィルム装填時のぼくのミスだと思うんだけど。少し前にコンパクトカメラで撮影したフィルムを現像したら、そのとき撮った像に、別のいつだったかに撮った像が重なって焼き付けられていた。
続きを読む 情報過多都市東京 東京は情報過多である。通りを1回歩いただけではとても処理しきれない情報量が目に入り込んでくる。人混みに揉まれながら情報に揉まれながら今日を生きる。東京での人生は情報過多である。
続きを読む クロノグラフ 撮った写真を作品として仕上げる段階になると、無意識のうちに時系列に沿って並べてしまう。 撮った写真は自分の記憶であり、思い出であり、1枚1枚に自分なりのプロセス=順序があるからだ。 しかしどうだろう、もしかしたら、見る側からしてみれば時系列なんてものはそこまで大切なものでないのかも知れない。